微力ながら、私も開設当時からボランティアでご支援を続けている
大阪市鶴見区にある、
TSURUMIこどもホスピス(TCH) http://www.childrenshospice.jp

日々の運営には、みなさまのサポートや様々なご支援が必要です。
みんなと一緒に、楽しみながら、支えていきませんか?


緑の中庭、原っぱ!

ハウスの紹介 http://www.childrenshospice.jp/instruction/facility/

TSURUMI こどもホスピス(TCH)って?

「TSURUMI こどもホスピス」ホームページより引用


TSURUMI こどもホスピス(TCH)は、英国の「ヘレン&ダグラスハウス(※)」の理念に共感して作られた日本初のコミュニティ型子ども向けホスピスです。

ホスピスと言うと、穏やかな最後を迎える施設(病院)と捉えられがちですが、子どもホスピスはちょっと違います。
こどもホスピスは、命を脅かす病気(LTC)の子どもの学び、遊び、憩い、やってみたいと思うことを叶え、その子の「生きる」を支えるための「第2のわが家」です。

とくに、子どもの入院生活では、きょうだい、家族との生活が著しく分断されます。そして、環境の変化は、子どもの成長発達、心に、大きく影響を及ぼします。病気、病状とは関係なく、「家族と一緒に安心して過ごせる場所」-それが私たちのホスピスの特徴です。そのため、平準化されたプログラムが不向きであり、個別な内容(パーソナルケア)を基本としています。

LTCの子どもと家族にとって、安心で安全が保障された環境の中で心から寛げるよう、医療・教育・保育の専門家を中心とした専従スタッフやボランティアによって運営しています。そして、できるだけたくさんの子どもの思いに寄り添い、家族の願いを叶え、子どもも大人も素敵な時間を過ごせるように、ハウスのお部屋や各設備を整えました。

TCHのもう一つの特徴は、広場やハウスの一部を「あそび創造広場」として広く市民に開放し、難病児が地域の子どもとともに遊び、その家族が地域住民と日常的に触れ合う地域交流の拠点であることです。「コミュニティ型」の子どもホスピスとして、地域全体で難病の子どもと家族を支える基盤となるような取り組みを進めています。

どんな状況であっても、同世代の子どもと同じ体験ができる場所―

命を脅かされた子どもたちやその家族の中にたくさんの笑顔が生まれような、豊かな記憶を永遠に紡いでいける家になることを、私たちは心から願っています。


※ヘレン&ダグラスハウス
1982年、英国オックスフォードに開設された世界初の小児ホスピス。LTC (life threatening children)の子ども、きょうだい、保護者を主人公に、教育や音楽、芸術などを通して成長を支えています。医療・福祉・教育の現場で活躍するボランティアが、友として寄り添い、サービスを提供。施設の運営費は地域の企業や個人からの寄付金で支えられているため、誰でも無料で利用することができます。

ご支援の方法が色々あります

ご支援の方法は色々あります。

寄付による支援
寄贈による支援
大阪マラソンによる支援
チャリティープロデューサーとして支援
寄付プログラムを通じての支援
ボランティアによる支援

専従スタッフやボランティアが、様々なイベントを考えて開催
病気の子も、病気じゃない子も、わくわく楽しい体験ができる場所
家や病院とはまた違った環境で、家族安心して穏やかに過ごせる場所
そんな環境のご支援を、一緒にしませんか?

アロマケアルームにも最近、かわいい募金箱を設置しましたよ

貯まりました募金「ちょきんDEぼきん」は、責任をもって、私がハウスへお届けいたします。
みなさまのご支援、ご協力お願いいたします!



2019年4月21日(日)写真展のイベントがあります!

関心を持たれて、実際に行って、見て、知りたいというかたは、4月に写真展のイベントがありますので
参加お申込みしてくださいね。原っぱにキッチンカーも来るそうです〜

写真展のお申込みは、
TSURUMIこどもホスピスのホームページ お知らせをご覧ください。

「好き。がはじまり」の写真展2019:4月21日は、TSURUMIこどもホスピスにおいでください!

※当日参加も可能ですが、参加者で混み合う場合は、事前申込者の方を優先させていただきますので、その点、予めご了解ください。