毎日毎日寒いです。
大阪でこんなこと言ってたら、他府県の寒さ厳しい土地の方に
笑われますね。

寒くなると困ることのひとつ、足が吊ること。

私は小さい頃からよく手の指や足が吊っていました。
寒くて雨の日なんかは、傘を持つ指がよく吊っていました。
大人になって知りましたが、そんなに頻繁には吊らない人がいる
ということを知り驚きました!

いつもと違う体(筋肉)の使い方をすると筋肉疲労のため吊ることが
あります。汗をかきやすいのもあって、それが筋肉を冷まし過ぎて
硬くなり血行が悪くなり吊ってしまいます。

筋肉をよく使ったあとは、カッチーンと硬くならないように
まずは冷やさない。外出先で運動した後、汗をよくかいた後は、
帰り道で冷えないよう、少々熱いかなと思っても保温して帰ります。
というか、保温して帰るようになりました。

バイクの時は特に。少しの時間だとしても保温しなくては
いけないなと、昨年から、きちんとするようになりました。
帰るだけの距離だし、と短時間を軽く見ず面倒がらすにしています。

保温の具体的な方法

・汗をかいた靴下を履き替える
・下着を着替える
・Tシャツを着替える
・体幹はもちろんですが、腕や脚を保温するため、レッグウォーマーや
 アームウォーマーを着る



レッグウォーマーは、足首から膝まで被るもの太ももまであるもの
着用したいですね。
お客さまでも、お尻や太ももが冷えているかた結構いらっしゃいます。
若い女性は特に、将来お子さんを産むために、この辺りは冷やさないよう
していただきたいですね。

アームウォーマーは、二の腕も結構冷えていますので、肩の手前まであるもの
肘や手首はもちろん被るもので、甲まで被れる
といいですね。
二の腕もひんやりされているかたは多いです。

帰宅後は、筋肉痛で熱をもったところは冷やし
ほかの部分は冷えないように過ごします。
お風呂でじっくり芯まで温まって、湯冷めしないうちにお布団に入りましょう。

アロマオイルを作って保温もおすすめです。
私のおすすめは、マージョラムを基本にしたブレンド。
こころもからだも温まる精油です。ほかに、好きな香りの精油1つ〜3つほどとブレンド
して使ってみてください。
お風呂あがりに塗ってもいいですし、オイルのべたつきが気になるよう
でしたら、お風呂前に軽くマッサージしながら塗り、お風呂でさっと
洗い流すと、ほどよいしっとり感が良いですよ。