夜の散歩、昼間の服装では寒くなってきました。
もう暖かくなることはないのかな。
空気が少しひんやり。
あったかい服を身にまとったら、散歩にちょうどいい。
会社帰りの人が、道を行き交います。
夜の空気に肩を丸めて、足早にあったかい家へと帰って行きます。
家にあったかいスープが待っているといいねぇ。
うちのいぬは相変わらず、ねこに夢中。
のらの子猫たち、ずいぶんと大きくなって
いっちょまえに、うちのいぬに威嚇を決めてこんでいます。
まだまだかわいらしいよ。こわくない(´▽｀)
ジョギングのお兄さんが私たちとすれ違い様、うちのいぬに向かって
「あれ？○○ちゃん？あ？・・・○○ちゃ？○○ちゃんじゃ・・・？○○ちゃん・・・」
と、しきりにつぶやいてたよ。
「うううん、ちがうよ△△だよ。」と、心の中でつぶやいてたよ。
どこかのわんこと間違ってるよ。
今度は奥さんみたいな人ともすれ違ったよ。
だいぶん後ろのほうで、また
「○○ちゃん。○○ちゃんとちゃうかな・・・？○○ちゃん。」
「え？○○ちゃん？ん？」とかなんとか、聞こえたよ。
けど、ごめんなさい。
今日は何も言わないで、とぼとぼ散歩を続けたよ。
今度○○ちゃんに会ったら確認しておいてね。
なんもお返事しなくってごめんなさい。
