採れたて新鮮なタケノコを茹でたものを、主人がお客さんからいただいて
帰ってきました。
昨夜食べて、今日は2日目^_^
すでに茹でてくださってて、まぁ!嬉しい。
白だしに浸して、温めて、モリモリいただきました。
なんておいしくて、いい茹で加減!
えぐ味を微塵も感じられず、純粋なタケノコの味が
噛むたびに口の中に広がり、鼻の奥で感じられて、ふわ〜んっとおでこを通って
頭の中を満たしていく。
タケノコを茹でるのは、時間がかかり面倒に思っていたので
毎日慌ただしく生活している時には、採れたタケノコを買うのは億劫でした。
旬の時期は、お惣菜に頼っていて…残念なわたしですね。
そんな私も、お惣菜から脱却!
自分で調理しようと、何週間か前に、水煮のパックを買って冷蔵庫にしまっていました。
期限が長くてびっくり(2020年9月)
一番の気持ちとしては、春巻きを作りたいと買っていたのですが
すぐに春巻きを作る気にはなれず、冷蔵庫で眠らせ、毎日ちらちらと見ては気になるものの
使わずの日が続きます。
そしてようやく思いがムクムクわき、熟してきました。
「よし!今日はタケノコ使って、春巻き作るぞーっ」と意気込んでいたら、思いもよらず
新鮮タケノコが家へやってきた!!
複雑に調理することなく、食べていいのね。嬉しい♪
思いを馳せていたら、向こうからやってくるのね。タケノコと両思い。奥さまと両思い?
タケノコの味を満喫するため、春巻きにはせず、おいしく旬をいただきました。
面識はございませんが、奥さまありがとう。ご馳走さまでした^_^
ところでタケノコの思い出、あなたはどんなことを思い出しますか?
私は、タケノコといえば、京都の長岡天神あたりを思い出します。
長岡京市のあたりを。
学生時代や20代前半は、京都嵐山や嵯峨野、京都に近い高槻市、阪急京都線やJR京都線
車やバイクでは、R171(通称イナイチ)が、私の主な行動範囲。
のどかな風景の思い出。
そして今日のタケノコは、奈良県の、とある所からやってきたもの。
この場所は、30代前半、電車とバスで何度も通った所。こちらものどかな風景を思い出します。
今後タケノコを見たら、京都と奈良、ダブルでのどかな風景を思い出すな〜と感じました♪
今度その場所へ訪れた時は、新鮮タケノコ持って帰れるといいな〜
ちなみに私は知らなかったんですが、本当に新鮮で採れたてタケノコは
アク抜き作業しなくても、おいしく茹で上がるらしいです。
すご〜い!ご近所さんはいいな〜