我が家のわんこはいたって元気。
飼い主の私はというと・・疲れがどどっと出てしまったのか
10月最終日、仕事から帰ると熱はどんどん上がり、次の日40度を超え
寝込んでしまいました。
おとなしくしていても、下がったと思えばすぐ上がりの繰り返し。
37度台になってちょっと歩けるかもと、やっと夜間診療へ
連れて行ってもらいました。
救急の患者で忙しそうで、なかなか診てもらえず
口はカラカラヒィヒィ、脱水しそうぅぅぅ…と、旦那にベッドまで水を持ってきて
もらうが、看護師さん達は慌ただしく、「この方飲水OK?」とかなんとか・・
その後「口を湿らす程度で」と。飲んだらだめな様子。
水くらい飲ませてよ、と、ちびっと一口飲んだった。
その後は点滴をしてもらい、薬ももらって帰りました。
やっと眠れる。
3時間半もかかってしまっていました。
ひたすら寝るがよくならず、もらった薬をふむふむ見たものの、治る気がせず
一日置いて、別の病院へふらふら行きました。
ここはここで、インフルエンザの予防接種などなど、待ち合いで座って
待っていても、前から予約していた方達が外から入って来てどんどん先に
診察室へ入っていき、2時間ほど待ち、ようやく診てもらえました。
ここでは点滴2種を打ってもらい、効きそうな薬を処方してもらって
よれよれ帰ってきました。
こっちの病院の方が、先生はあったかく、安心できました。
看護師さんも近い感じで、心から優しい雰囲気。
ほんと病院っていろいろだなって思います。
ここ数年、1年に1・2度、40度くらいの熱が出て長引きます。
以前旦那が軽い風邪で病院へ行き、インフルエンザを移され帰ってきたことが
あったり、とてもじゃないけど外出なんてできない、寝て寝てひたすら回復を
待つほうがいいや、と病院へ行くのを嫌がっていましたが、最近やっと
早めに病院へ行かなければ、という考えに変わってきました。
早め早めの対処って大事ですものね