ここのところ、ボディソープを切らしているものの
いつものを売ってるお店へはなかなか行けず、洗面所の引き出しにたまっていた
固形石鹸をひとつひとつ使っていくうちに、貯蓄固形石鹸がなくなってしまった
まぁいいのですが。

いただきものなんかで、たまるときはよくたまり、収集つかなくなると
いつになったらなくなるの〜 なんて、バチあたりにも思うのですが
なくなると淋しいものですね。

液体ソープは便利だけど、肌がさらさらになり過ぎ、最近はずっと固形が心地よくって
なかなか買いに行けないのなら、とりあえず作ろう!と、石けん素地を引っぱり出し
作ることにしました。


いい香りを作りたかったけれど、ここは期限危うい精油を使ってしまおうと
その中でも一応選りすぐってブレンドしてみる。

教室ではちゃんと数量を測るのですが、自分用はやっぱり適当で
あれこれ入れると、顔が近づけないほどむせ返る香りになってしまいました

というのも、今回使用したのは石けん素地を湯煎して、あとは精油やハーブパウダーなど
入れるだけの簡単石けん作り。
少し温かい石けん素地に精油を入れていくものだから、むんむんなってしまって、
オエーッ!!という感じ。
失敗か・・・
あのにおい、入れるんじゃなかった、かも。

使うのも随分躊躇しましたが、体洗いたいので使うことにしました。

石けんの熱が取れ数日放っておくと、だいぶ香りも落ち着いてきました。
お風呂場の熱気の中、作っている時ほどの香りはしませんでした。良かった。
インパクトのある香りはさておき、鼻が他の香りを一生懸命探し、
あっあの香りここでにおってきた。あっ今はあの香り、なんて楽しんだりしてます。

お風呂上がりは眠たくって、肌の調子も見ることなく、こてんっと寝てしまいましたが
次の日の肌はいい感じです。
昨晩の上半身のだるさも何故か解消されてて、なんかいい。
こてんって眠りについたのももしかして…
とうぶんはこの石けんを楽しんでみます。